入試でも西暦の年号の数字を利用した問題はよく出題されます。
今年は2026年ですから、2026を利用した計算パズルをご紹介しましょう。
■問題 小町算
1 2 3 4 5 6 7 8 9 =2026
+-×÷( )を書き込んで、答えが2026になる式をつくりなさい。
ただし、34や789など、数字をならべて2けた以上の数をつくってはいけません。
また、数字の順番を変えてもいけません。
小町算とは、江戸時代には知られていたと言われる計算パズルの1つです。
もともとは
1□2□3□4□5□6□7□8□9=100という数式の□の中に、+,-,×,÷、空白のいずれかを一つずつ入れて正しい数式を完成させるというものです。
たとえば
123-45-67+89=100
などとすれば答えが100になる式が作れますね。これ以外にもたくさんの答えがあります。基本的にはトライ&エラーで正解を見つけていくしかありません。
小町算という名前の由来にはさまざまあるようですが、このパズルに夢中になってはまってしまうと結構おもしろくて時間のたつのも忘れてしまうので、知らないうちに年をとってしまうという意味があるそうです。
小野小町の歌「花の色はうつりにけりないたづらに、我が身世にふるながめせしまに」という歌になぞらえているのですね。
ちなみに2026を利用した問題1の答えには例えば以下のようなものが考えられます。
(1+2)÷3+(4+5+6)×(7+8)×9 =2026
これ以外にもいくつか考えられます。もしよろしければチャレンジしてみてください。