エクタス国語科よりの記事一覧
2026年桜蔭中 国語の入試問題を紹介します。
試験時間50分 満点100点 随筆文 6問 物語文6問解答形式 字数制限なし 大問1随筆文 藤原辰史「九回裏の『捨てる』考える」より。こちらは雑誌(2023年12月発刊)に収録された論考です。 文章は藤原辰史さんのインタ…
「出題者の意図を考えて読む」
受験生にとって天王山とも言うべき夏が終わりました。十分成果を出せた人、思いの外はかどらなかった人…と、思いは様々でしょうが、一喜一憂している暇はありません。残された時間を、いかに有効に使うかを考えなくてはなりません。今年…
2026年開成中 国語の入試問題を紹介します。
試験時間50分 満点85点随筆文1題 8問 解答形式 字数制限あり 大問1 随筆文 出典は石井美保『石畳の小径』から。 石畳の小径を歩くと、サトウキビ畑が目の前に広がります。「ここは水田だったんです。」「戦争の時は田んぼ…
記述で「つい白紙にしてしまう子」へ
国語科より 模試の記述で「つい白紙にしてしまう子」へ! 芯を外さない答え方のコツ 6月、7月と、受験生にとっては本格的な模擬試験が続く時期になりましたね。 難関校の国語を攻略する上で、どうしても避けて通れないのが「記述式…
『先入観は捨てよう』
ゴールデンウィークもあっという間に終わり、5月も半ばです。受験生にとっては、「天王山」といわれる夏休みまで二ヶ月足らずとなりました。 例年、この時期には国語について「苦手」という先入観を持つ生徒が多く見られます。 『観念…
2026年 筑波大駒場中 国語の入試問題を紹介します。
試験時間40分 満点100点随筆文1題 詩1題 漢字 大問1 随筆文 出典は原ひろ子『子どもの文化人類学』から。 1960年代のカナダで、ヘヤー・インディアンという狩猟採集民とともに暮らした筆者による随筆です。 ヘヤー社…
先を見据(す)える
2026年度中学入試も、そろそろ一段落という時期です。 思い通りに結果を出せた人、思いもしない結果だった人…様々だと思います。ただ、いい結果であれ悪い結果であれ、受験生の皆さんにはその結果を真摯(しんし)に受け止めてほし…
2026年 中学入試 筑駒・御三家・駒東 国語出典
2026年 中学入試 筑駒・御三家・駒東 国語出典 <筑波大駒場>原ひろ子『子どもの文化人類学』(随筆文)瀬尾夏美『声の地層』(詩) <開成>石井美保『石畳の小径』(随筆文) <麻布>柊サナカ『天国からの宅配便 あの人か…
時代背景を知る
日本の憲政史上初の女性総理大臣が誕生した2025年。今年もまた、新たな歴史が作られました。私が子ども時代を経て社会人となり、何年も塾の講師として多くの生徒たちと接してきた間も、着実に歴史は動いてきたのだと実感します。こと…
[小1・小2・小3|国語] 読解と記述の融合|技能教科としての反復トレーニング
【国語】 個人差に大きな幅のある、低学年の国語力 低学年の国語力の差は単純な学力差や能力差ではなく、国語体験の違いによるものです。「これまでにどんな文章を読み、どのように考えてきたのか」は、お子さまそれぞれにみな違うので…