今年度のニュースの中で、出題されそうな題材を選びました。
桜蔭中の過去問形式にしてみましたので、ぜひ挑戦してみてください。
これらの内容は、最難関中に限らずいろいろな中学校の入試問題において、そのまま出題されることもありますし、また時事内容を題材に入試問題がつくられる可能性がありますので、一通り確認しておくとよいと思います。
今回は、時事内容に絡めて知識問題もつけているものもありますので、じっくり考えてみてください。
■以下の文の空らん①~⑳をうめなさい。ただし、①、③、⑤~⑪、⑬には語句を答え、それ以外は正しい語を選んで答えなさい。
(1)2024年12月8日の夕方の南の空で、太陽系の惑星の( ① )が(② 左、右)が光っている半月に近い月によって隠される「( ① )食」が起こった。( ① )は、衛星数が多い惑星として有名で、国際天文学連合は2025年3月に新たに128個の衛星を発見したと発表し、衛星数2位の木星を大きくひきはなし274個となった。また、約半月後の12月25日には、おとめ座の1等星の( ③ )が(④ 左、右)が光っている月に隠される「( ③ )食」が起こった。
(2)2025年1月、太陽系の惑星の( ⑤ )が地球に最接近した。この惑星は約2年2か月ごとに地球と接近することで知られている。
(3)2025年2月、種子島宇宙センターにおいて、H3ロケット5号機の打ち上げに成功し、これに搭載されていた準天頂衛星「( ⑥ )6号機」を所定の軌道に投入した。
(4)2025年8月、日本国内歴代最高気温となる( ⑦ )℃を( ⑧ )県( ⑨ )市の観測所で記録した。この理由は様々あるが、地上付近にある( ⑩ )高気圧の上に( ⑪ )高気圧がおおいかぶさることで、非常に背の高い1つの高気圧のようになったことが原因とされている。また、2025年の夏は非常に暑く、夏の平均気温が平年より(⑫ 0.36、1.36、2.36、3.36)℃高くなり、統計を開始した1898年以降の夏として最も高温となった。
(5)2025年9月、2022年11月から約3年ぶりに皆既( ⑬ )が起こった。このときの月は(⑭ 満月、新月)で、皆既食の状態になると(⑮ 真っ暗になって、赤銅色になって)見え、この状態が約(⑯ 4分、80分、210分)続いた。
(6)2025年10月、制御性T細胞を発見した(⑰ 坂口志文、北川進)さんがノーベル(⑱ 科学賞、化学賞、物理学賞、生理学・医学賞)を受賞した。また、金属有機構造体の開発を行った(⑲ 坂口志文、北川進)さんがノーベル(⑳ 科学賞、化学賞、物理学賞、生理学・医学賞)を受賞した。
=解答=
① 土星
② 右
③ スピカ
④ 左
⑤ 火星
⑥ みちびき
⑦ 41.8
⑧ 群馬
⑨ 伊勢崎
⑩ 太平洋
⑪ チベット
⑫ 2.36
⑬ 月食
⑭ 満月
⑮ 赤銅色になって
⑯ 80分 ※実際は2:30~3:53の83分
⑰ 坂口志文
⑱ 生理学・医学賞
⑲ 北川進
⑳ 化学賞